9弾ジエンド

今年も終わりが近づいてきました。

師匠も走るほど忙しい師走といいますがその通りで私も最近は忙しくて全然カードに触れる機会がありませんでした。

このまま放置するのもどうかと思ったので制限前に使おうと思っていたジエンドのレシピでも投げておきます。もう使うこともないだろうし。


9弾かげろう
■グレード 3
4 x ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド
3 x ドラゴニック・オーバーロード
■グレード 2
4 x バーサーク・ドラゴン
3 x ドラゴンナイト ネハーレン
2 x 十字撃ち ガープ
2 x バーニングホーン・ドラゴン
■グレード 1
4 x ワイバーンガード バリィ
4 x ドラゴンモンク ゴジョー
4 x 鎧の化身 バー
2 x 希望の火 エルモ
1 x 魔竜導師 キンナラ
■グレード 0
1 x リザードソルジャー コンロー
4 x ブルーレイ・ドラコキッド
4 x ドラゴンモンク ゲンジョウ
4 x 槍の化身 ター
3 x ガトリングクロー・ドラゴン
1 x 魔竜導師 ラクシャ

7-11-15の割とスタンダードなジエンドですね。

一応先週の非公認ではバー1枚がヒートネイルに変わっていましたが60人近い参加者の中で仮想敵が1人くらいしかいなかったので帰った後すぐ元に戻しました。

9弾環境でまず注意しようと思ったのはマジェスティでした。
言わずもがなブラスターブレードスピリットの追加によってスターコールトランぺッターのカードパワーがとてつもないものとなりました。
これによってマジェスティ完成前後での3パンによるハンド消費→ペルソナプレッシャーでの消耗戦というプランがとりづらくなり、対マジェスティがぼろぼろになりがちでした、そこでガトリングクローによるぶれいぶの焼却を申し訳程度ですが決めることができると大きいので入れることにしました。

次に対ココ、くっきーの登場はルルココの安定性を大きく高めるものでした。
それに対し、バー4枚と気持ち程度バニラを多く投入することで序盤でのペースを握ろうという考えでプランを決めていきました。

大筋がそんな感じで細かいところとか。

バニホ2枚→1枚じゃ引けないことが多かったので増量。

エルモ2枚→初手エルモ=コンローにCBを使わなくて済む、それにより立ち回りが楽になる。 エルモキープマリガン。

バーサーク4枚→4枚以外ありえないカード。 握っているときの安心感があるし、使えないタイミングでコールする必要もある。

キンナラ→もともとはバー4枚目がキンナラの2枚目だったけど上の経緯でバーに、気持ち程度とはいえバニラが割と入っている上、最近は10kブースターの需要が高まっているので抜けない、というか(すでにデッキに入っているのを除いて)キンナラ以上に使い勝手のいいG1かげろうはいないと思ってます。

バリィ4枚→これも鉄板。ゴジョーエルモが安定して場にいるので減らす理由がないです。

9-3-4→ジエンドというデッキの特性上相手とのアドバンテージを広げに行けるのでそこまで引の重要性というのは高くない。というのが自分の中での結論。
ではもっと減らしてはいいのではないかと思うかもしれませんが速攻タイプのデッキに対してダメ引というのはかなり有効で、それを望めるギリギリの枚数調整をしたつもりです。
その枚数でガトクロを投入しています。